2016年6月20日月曜日

中川町。




 行ってきました中川町。とっても素敵な町でした!週末の3日間店休いたしましてご迷惑をお掛けいたしました。



途中立ち寄った砂川の「shiro cafe」で頂いた
しょうがアイスとブレンドコーヒー。



採光の多い広々した吹き抜けが心地良い店内。



入り口横の可愛らしい自転車とサイン。


 金曜日、午前中はお客様のご自宅にお伺いしての打ち合わせと、オガクズの運搬。午後に中川町に向けて一路北上。…と言いつつ、その日は中川町までは行かず、途中砂川の素敵なカフェに寄り道したりしながら士別市に住む祖母の家へ。



祖母の飼う猫と戯れます。


 士別で一泊して土曜日に改めて北上、中川町を目指します。そして予定より少し早めに着いた現場がコチラ…。








旧佐久小学校と旧佐久中学校が並ぶすぐそばにゴロゴロと丸太が並んでいます。今回の目的はこの丸太をモニターとして活用すべく、中川町から持ち帰ること。中川町の森で育った広葉樹を生木のまま分けていただく「グリーンウッドマーケット」というツアーに参加しました。中川町役場が企画運営してくださって、今回お声掛けいただきました。実は昨年にもお声掛けいただいていたのですが、都合がつかず断念。今回はいろいろと好条件が重なって参加することができました。
















 選んだ原木は、チェーンソーマンと呼ばれていた樵の皆様が、ツアー参加者の希望の通りに長さを伐ったり挽き割ったりしてくださいました。北風works店主が選んだのはクルミとサクラ。ツアー参加者のほとんどが木工作家さんということもあって、ひと癖ふた癖あるような部分を選んだりしている横で、曲がり捻じれ反りが少なく、かつ身の詰まっていそうな部分を選んでカットしてもらいました。クルミやサクラの他には、タモ、ニレ、カンバ、ヤナギ、キハダ、イタヤ、ナラ…などが並んでいました。普段製材を扱う者としては、原木生木の状態では何がなんの樹種なのか判別するのにもひと苦労…。

 持ち帰ったクルミとサクラは製材して乾燥させる部分と、旋盤で生木のまま加工する部分とに分けるべく、これから格闘する予定です。分けていただいた材料で何を作ったのかをフィードバックするモニターツアーですので、中川町の森の樹々の魅力が少しでも多くの方に伝わるように、北風worksもその一助となれるよう頑張ります。



天塩中川駅。改札のない駅でした。



天塩中川駅構内の素敵なカフェ。
店主曰く、カフェではなくキオスクらしいです…。



遊戯室(体育館?)が材料置場。







こんな建物、素敵です。



中川町に移住して作家活動をされている斎藤綾子氏。


2日目朝は天塩中川駅で待ち合わせして、中川町内で活動されている木工作家さんの工房を訪ねました。廃園になった幼稚園舎を工房として使っておいでです。北風worksも使われていない幼稚園舎、保育園舎、または廃業した医院などの建物に引っ越したい気持ちもあり、興味深く拝見しました。



駅舎横で木材販売会が開かれており、
まだ若いワンコが材料を積んだ軽トラに繋がれてました。


 原木に触れる機会が与えられたこと、またそれを活用する方法を考え実行するチャンスが与えられたこと、ツアーに参加された作家さんと交流を持てたこと、中川町の方々とお知り合いになれたこと。収穫の多い時間でした。それらをムダにしないよう頑張ります。


 製作やお見積りなどお待たせしておりますので、先ずはそちらから頑張ります。また中川町に伺えることを願いつつ!