2013年10月17日木曜日

左袖。

 昨日は道内各地で冬の足音が聞こえてくるほどの寒さでした。札幌でも市内の手稲山では初冠雪を記録したようです。道北では平野部でも積雪があったとか…。

 そんな昨日は札幌でも最高気温が一桁、10℃に満たないという寒いイチ日でしたので、ポータブル灯油ストーブ初出動です!


 
 
 写真に写るソファーとセンターテーブル、今回の催事出店に合わせて張り地屋さんとスケジュールの調整をしながら製作したモノです。催事では概ねご好評いただきました。実際にお座りになって、ちょうどいい硬さとゆったりした奥行とを体感していただければと思います。


 
 
デスク W1000×D600×H700 ヨーロピアンビーチ材 オイル&ワックス仕上げ
引き出しはA4ファイルが入る大きさです。


 こちらのデスクは来年度を見据えて、入学や進学に合わせて必要となるお客様へご提案できるようにとお作りしました。写真を見てすぐにお気づきになられる方はいらっしゃるでしょうか?北風worksでは「右利きの方には左袖机を!」ご提案させていただきます(もちろん「左利きの方には右袖机を!」)。

 右利きの場合、正面にノート、左側に教科書等の読み物を置く場合がほとんどです。筆記具を持つ右腕越しに読み物は見づらいですし、空いている左手で読み物のページをめくることを考えると、左側にスペースがある方が効率的です。また、照明器具を置くのも左側が適しています。右側に光源を置くと、筆記具を持つ右手の影ができてしまいます。影を作らないために、光源は正面でもなく左側に。

 PCを使用する場合にはマウス操作のために右側にスペースが必要になりますが、それでも15cm四方のスペースがあれば十分です。書道(習字)をする場合には、硯を右側に置くために十分な広さを要しますが、ワタクシが書道教室に通っていた時には、文机に向かって正座をしておりましたので、この限りに非ずということで…。

 また引き出しの数も多くは必要ないと考え、写真のように左袖に2杯の引き出しを配しました。重役のサラリーマンならまだしも、引き出しにファイリングされた書類やもしくは金庫、もしくはサスペンスドラマよろしく銃器などをしまうことはありませんでしょうから、筆記具やハサミ、ホチキスなどの文具やレターセット程度を収納できる引き出しをご提案いたします。

 ならば教科書やノートはどこにしまうのか。それは本棚を用意していただいて、立てて収納していただきたいと考えます。引き出しに重ねて収納すると、一番下にしまったモノが見えなくなってしまう懸念もこれで解決。いかがでしょうか?

 もちろん大きな引き出しを必要とされるお客様にはお作りいたしますので、どうぞお気兼ねなくオーダーくださいませ。ワゴンタイプなど必要に応じてお作りいたします。まぁ、ワゴンタイプで製作したら「左袖机を!」と声高に言う必要はまったくなくなってしまうのですが…。


 この度の催事出店に合わせて新たにソファとセンターテーブル、デスク、チェア、そして定番化しているコートハンガーを製作いたしました。催事出店を見越して過日製作したダイニングテーブルと、店舗に展示していたベッドやオープンラック等もご覧いただきました。一部現品販売済みの商品を除いて北風works店頭でもご覧いただけますので、どうぞご来店くださり実際に手に触れていただければと思います。


 慣れない催事出店と気温の乱高下で体調を崩してしまいそうですが、アラジン(灯油ストーブ)で暖を取りつつ…。皆様におかれましても季節の変わり目ですので、体調を崩さぬようお気をつけてお過ごしくださいませ!