先週土曜日、オーダー頂いていたピアノテーブルの納品でした。お子様の電子ピアノを載せるための台として、細長いテーブルを。そのたたずまいはまるで胴長短足のダックスフンド……。
いずれピアノテーブルとしての役目を果たし終えたときには、コンソールテーブルのように背の高いテーブルへと作り変えられるようにとノックダウン式の脚をリクエストいただきました。
ラチェットで締め付けます。
ただ単純に足の長さを変えて背を高くしてしまうと、ダックスフンドから今度はヒョロっとしたサルーキのような華奢なたたずまいになってしまうため、その時には貫や足掛けのある足回りを製作して取り付けた方が、強度や見た目のバランスも良くなる旨ご提案させていただきました。
正面の見えるところに焼き印を、と仰っていただいたのでズバッと目に飛び込む正面にロゴの焼き印を。ありがとうございます!天板や幕板の下端は小さく45度の面を取って、天板上端や脚は1.5R程度の小さな丸面を。軽やかな印象です。
引き取りに来られた際に、実物の電子ピアノを載せてみるお嬢さん。
ピアノ上達の一助となれたら本望です!
他にはないサイズですが、コンソールテーブルに作り替えるなどのアレンジで永く使っていただけるものになったと思います。W1800×D350×H200。ヨーロピアンビーチ材。オイル&ワックス仕上げ。
変化球のお仕事ですが、アンティークミシン台リメイクテーブルの、さらなるリメイク。
before
after
insulator
割れてしまった天板を材料から作り直しです。元の天板はご引っ越しの際に割れたということでしたが、過乾燥気味で干割れも入っていて材料としてはよろしくない状態です。接ぎ直すよりも新たに製作した方がベターと言う結論で、だったらひと回り大きくというリクエストでお作りしました。W900×D450×t25。ウォルナット材。オイル仕上げ。
そして元の天板はさらにさらにリメイクでブックスタンドに。材料が材料なだけにそれなりの物にしかなりませんでしたが…。点で接する鉄製キャスターは床を傷つけてしまうので、インシュレーター(緩衝材)として下駄を履かせることにしました。W55×D55×t18、Φ30×d10の掘り込み。同じくウォルナット材オイル仕上げ。
4月中に納品するべき仕事がまだ残っています。今日から4月後半戦。朝晩寒い日が続きますが(明日は雪が降るとか?)、日中の日差しが心地良い季節です。眠気に負けずに頑張ります!
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