2012年3月25日日曜日

紅白。

 ようやくベッドが形になりました。他のアイテムは未だ金具揃わず…。











 魚に白身や赤味の違いがあるように、樹木にも樹種によって材質の違いはもちろん、色にも大きな違いがあります。また同一樹種であっても生育地域差や個体差、製材の部位によって色味が変わってくることもしばしばです。今回ベッドの製作にあたって仕入れた材料がまさにそれ。幕板にするための材料はヨーロピアンビーチ特有の白っぽい材料で、脚にするための厚めの材料は赤味の強い材料でした。写真をご覧いただいて、お分かりになるでしょうか? プロトタイプ製作では、あまり多くの材料を仕入れることができずこのような組み合わせになってしまいましたが、徐々に材料のストックを増やして、違和感のない製品を製作できるよう努めてまいります。
 

 ベッドはシングルサイズのみの展示ですが、各サイズ製作可能です。お客様お手持ちのマットレスに合わせて、フレームのみの製作も可能。ご相談ください。なおマットレスはFranceBed社製、ライフトリートメントシリーズをお薦めしております。フレームはヘッド(頭側)に傾き(リーンバック)をつけ、寄りかかっても違和感のないように。最近ではほとんど見かけなくなりましたが、フット(足側)は高さを持たせてブランケットがずり落ちないように、またタオルなどを掛けられるようにしております。もちろんフットはマットレス下端までの高さにすることも可能です。


 ソファやベンチなどの製作を進めていますが、札幌で家具を製作するために、必要な業者さんとのつながりが薄いため、アッチコッチに電話やFAX、メールを駆使して必要資材を調達しております。まだ足りない資材もあって、停滞感を引きずった状態ではありますが、少しずつ少しずつ……。
       


 3月も下旬ですが、外は雪が降り続けております…。ただ気温は少しずつですが、暖かくなっているのを肌で感じます。薪ストーブの出番もあとひと月あるでしょうか。どうぞまだ寒さの残るうちに薪ストーブの温もりを味わいにお越しください。







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